プログラミング勉強

最近、C#、oF(open frameworks, C++)を勉強している。
過去にも、C、VB6、C++に挑戦してみたが長続きしなかった。VB6に関しては仕事でかなりコーディングした経験があるので、我流で多少のプログラミングはできる。


今、C#を勉強し始めて感じるのは、VB6は基本的なイベントイドリブンプログラミングの概念を習得するのには役立ったが、オブジェクト指向でないので(プラグラマによってはオブジェクト指向ぽっくコーディングすることは可能だと思うが)、オブジェクト指向の概念は未習得であったことだ。
今にして思えば、外注ソフト会社のVB6のコードを見た時にオブジェクト指向を垣間見た気がするが、概念を理解していなかった。
Accessをカウンティングプログラムのデータベースに利用した時に、DBのクラスインスタンスを作っていたように思うが、その時はサンプルコードを意味も分からずにコピーして、とにかく動くように見よう見まねでコーディングしていたにすいない。


今、思い返せば、とても無駄な習得方法で、非効率極まりない方法だったと思う。
今主流のプログラミング言語は、何らしらのオブジェクト指向を取り入れたスタイルだと思われる。
先のことは分からないが、当面C#を勉強していけばオブジェクト指向の概念が実感として分かってくると思われる。
そうすれば、必要に応じて、他の言語を使わなければいけない時に柔軟に対応出来そうだ。


C# によるプログラミング入門
http://ufcpp.net/study/csharp/index.html
言語よりもライブラリ
この What(何をしたいか)に基づく難易度でいうと、 学習の大変さに占めるプログラミング言語文法の割合なんて大したことはなくて、 ほとんどがライブラリとかフレームワークの方に依存します。
文法なんて、覚えることも少なければ、ここ数十年での進歩の度合いも大したことはないです。 C# みたいに、たった10年でずいぶんと進歩した言語でみても、フレームワークやライブラリの方の追加・進歩と比べると大したことはありません。
そこで重要なのは、共通型システムです。 異なるプログラミング言語から、同じフレームワーク・ライブラリが使えるというのは非常に重要です。


この記事を読むと納得出来る。本「やさいいC#
http://www.amazon.co.jp/やさしいC#-やさしいシリーズ-高橋-麻奈/dp/4797364475
を読んでいると、
基本的な部分、配列、構造体、For if == … は今まで、C,VB6等の勉強で何度となくでてきていた。
つまり、この部分が「文法なんて、覚えることも少なければ、ここ数十年での進歩の度合いも大したことはないです。」にあたります。
自分で有用なクラスを作るのは労力がいりますが、既にある他人のクラスを利用すれば、少ない労力で作りたい機能を実現出来そうです。






話は飛ぶが、Googleで「発達障害 名前が覚えられない」で検索すると、世の中には何かしらの発達障害を持った人が多数いると感じた。
自分でも、何故人の名前が覚えられないのか今まで不思議だったが、発達障害なのかもしれない。
Googleた中で、以下の記事があった。
人それぞれの個性・能力に応じて、人それぞれのHackingをするのが得策さと気づいた。



http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2014/0123/639772.htm?g=05
高校生の時、クラスメイトの名前が覚えられなくて、
陰口を叩かれたことが未だに忘れられません…

お嬢さんは、
特定のことにかけては記憶力がよくないですか?
その得意な分野と名前を組み合わせるのです。
組み合わせる方法は、本人が見つけるしかないかもしません。
(脳のクセが違うので)

私も記憶力は実は悪いのですが、
自分の中で、理屈・理論を見つけて、
それと名前をどうにか組み合わせて、
大学受験までどうにかやってきました。
一般的に暗記科目と言われる歴史が得意で、
頭の中に年表があって、
各出来事を常にその年表の中に書き込んでいました。

自分の記憶力が悪いのに気がついたのは、
大人になってからです。
もしかしたらLDなのかもしれないと気付いたのはつい最近です…
(法学・経済学、ほぼ全く分かりません)