いつか私たちはネットを通じて、「つながりたい人とつながれる」ようになるはず。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20171226


自分もこういった期待をもって、SNSを始めてみた。
facebook, twitter


でも、現実はそんなに簡単には繋がれない。
でもそんな世界に行ってみたい。



テーマを決めると、意識すると脳が勝手にサーチを開始する。その動作は無意識、眠っている間にも連続して続けられる。肉体のよういに疲れることがなく、ひたすらターゲットを探してブラウジングをし続ける。
おぼろげな無数の糸が、なんとなく有機的に繋がり始めた!!!


テーマ「新しい働き方」

この二三年は、これまでの50年有余の人生にない新たな試みをしつづけてきた。
会社の配置転換はとても大きなインパクトがあった。最近、あと一年で会社を辞めるとしたらどうするか? という想定、又あと一年で死ぬとしたら何をするのか? とう命題を自分にあたえた結果、9月末に本当に予期せぬ形で現実が変化した。
最初はよく分からなかったが、これはとてつもないラッキーなのではという前提で考え始めた。
年末に机を移動した。その前に約三ヶ月間かけて物・書類の断捨離を断行した。移動が確定しなければ、ここまでドラスティックな断捨離は実行できなかっただろう。

その後、
鈴村さんのAnyレンタルオフィスを見学し、フリーランスな働き方をしている人に初めて実際会ってお話した。
SPLYZAに面談アポをとった。

落合陽一のマイブームでワークアズライフという考え方に出会った。

奥田浩美さんのlogmi記事を発見
ligmiの記事↓
これからの時代のキーワードっていうのは、何が求められるのかあまりに多様化しすぎて会社ももうわからなくなってきている。わからなくなって、「ああかもしれない、こうかも知れない」って企業の中で、それこそ22歳から60歳の男性社会みたいなところでモノを作っているよりは市場に出ましょうと。
ユーザーテストは、おばあちゃんにやらせなさい--サービス開発者が見失いがちなもの - ログミー
http://logmi.jp/44244?pg=2



好きなことがない・夢がない人のためのやりたいことの見つけ方 - ログミー
シニアほど可能性がある世代はない
それがすごいなあと思うんです。だから、やるべきことのアドバイスがあるとすれば「もう56」っていうのはやめて、56の自分だからこそ、26とつながる意味があるとか、いろんな世代とつながって、いろんな価値観を学ぶというよりは与え合うみたいな気持ちで、いろんなとこに行くといいと思います。
「おじさん56なんだけど、何かできる?」とか言ったらおもしろがる人いっぱいいるので。堂々と言って。
シニア、シニアって言ってたら、私もだんだんめげてくるんですけど。でも「シニアっておもしろいよ」って言ってるのは、できるだけど真ん中の価値観じゃない人が、これからおもしろい世代になってくると。
http://logmi.jp/44774


最近特に感じるのは、老化というのは自分が実際に年をとってみないと絶対に分からない確信!
肌感覚で老いるということを感じて、とまどい、がっかりし、これが自然のことだと徐々に受け入れていく過程を実体験していく。それって、シニアな自分だからできる事だ。
ワクワクしてくる。