「出版の再発明」

ピースオブケイクのスマート新書、初めて買ってみた。92ページでこんなに小さくて、¥650もするのにビックリ。他の書籍に比べて異常に高価!!!!
こんな高くていいのか!! 騙された感じ! おまけに、Kindle版も紙版と同じ価格だって! ウソー。
https://www.amazon.co.jp/大人の教養としての-アート入門-スマート新書-山内宏泰-ebook/dp/B07C1YD4QX/ref=tmm_kin_title_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=
 
確かに、コンパクトにまとまっていて分かりやすい。
でも¥650という価格にからすると物足りない。損した感が否めない。
本文の後に、おまけとして詳細文章が付いているのがいい。例えば200ページ位追加で。
以前読んだ以下の発言からすると、まだ実験段階で、普及していけば¥200〜¥300くらいが妥当な価格帯だと思う。
「スマート新書」4月新刊として、『大人の教養としての アート入門』を4月16日(月)に発売!
宇野 そうですよね。現代の情報環境に合った形での「出版の再発明」をすることなしにこの状況を覆すことはできないと思う。
加藤 確かに今noteでは、5000字とか8000字ぐらいの短いコンテンツがよく売れているんですよ。これくらいがスマホで読み切るのにちょうどいい長さなんだと思います。スマホの上のKindleアプリとかで電子書籍の本を読もうとすると、500ページとか1000ページとかになるんですよね。あまりにも長すぎると思っています。