昔か~し、「光抱く友よ」高樹のぶ子著を読んだことを思い出した。
今でも、自分で確かめるまでは、ものごとを鵜呑みにするな! というメッセージが印象に残っている。
やっぱり、若いときの読書の方が心に刺さるんだな。
全共闘世代の人達の作品は、なんとも言えない雰囲気が自分にとってはメタな高尚な一種の憧れを抱かせる。
高樹さんの書棚にあった本:
カラー図説 日本大歳時記 座右版 大型本 – 1983/11
借りてみたら、結構大きい本だった。やはり日本は四季を日々感じながら生活してきた民族なんだなと思った。