椎原 崇さんのとても響いたメルマガ
以下のメルマガ記事、今の自分にちょー響いた。
ありがとうございます。
↓
「中卒的「好きな事」で食ってく方法♪」
NEW!2019-10-17 08:34:57
テーマ:ビジネスのコツ
歌を歌って食えるのか?
絵を描いて食えるのか?
小説を書いて食えるのか?
ダンスをして食えるのか?
今から、この歳でスタートして生活していけるんだろうか?
好きなことを中心に生きていきたいけど
このような悩みを持っている人って多いと思います。
まず、これからはますます「個人の時代」に突入して一時的に分離していくので、
結果を出すのも(責任も)ますます個人次第の社会になっていくと思います。
なので、
歌で食っていく。
絵を描いて食っていく。
そんなことが出来たらいいな?って思って、
歌の練習を初めて、絵を描く勉強を始めるのも大事だとは思うけど、
歌が上手ければ食っていけるわけでもなくて
絵が上手ければ食っていけるわけでもなくて
正直、どれだけ練習しても自分より上手い人なんて死ぬほどいるということを知っておく必要があります。
そして、多くの人って、いくら歌が上手かったとしても、
知らん人の歌を聴きにいこうとはなかなか思わないんだよね。
だから、ぶっちゃけ「サービス」よりも「自分の魅力」とか「自分らしさ」を出していくことの方が大事だったりするのです。
例えば、youtuberのヒカキンさんが絵を描いたら売れるかというと、
きっと売れます。
すげー売れると思います。
ヒカキンさんが絵が上手いのかどうかは知りませんが、
なんとなく下手そうな気がするので、下手だという前提で話を進めさせていただくと、
フォロワーが800万人もいれば、大した技術がなくても売れるのです。
そして、きっと買った人の満足度はすげー高いと思います。
めっちゃ嬉しいし、その絵を見て癒されたりすると思うのです。
なぜなら、
「ヒカキンさんが描いたものを買ったから」
です。
そう、多くの場合「何を買うか」ってことよりも「誰から買うか」ってことの方が大事なわけで、
歌であれば、歌を評価されるよりも、
「あなたが歌うから聞きたい!」って思われるようになる方が大事だということ。
それには、自分のファンを作る必要があって
それには、自分らしさをアウトプットする必要があると思う。
だから、
歌で食っていこうと思ったら、、
自分の魅力を出せ!
絵で食っていこうと思ったら、
自分の魅力を出せ!
ダンスで食っていこうと思ったら、
自分の魅力を出せ!
「自分が出来ること」のファンではなく、
「自分自身」のファンを作るのです。
「出来ること」の技術を磨くことももちろん大事だけど、多くの場合順番が逆で、
技術が上達したらお金が入ってくるんじゃなくて
お金が入ってきているから技術が上達していくものだからなw
そこ勘違いしちゃいかん。
「あなただから」
と、思ってくれる人がたくさんいれば、
ぶっちゃけ、何やっても大抵はうまくいきます。
だから、
自分の魅力を受け取る練習とか
自分の魅力をアウトプットする練習とかをした方がいいと思うよ。
そーゆーの教えている人ってたくさんいると思うから。
(そーゆーの教えている立場の人は時代が求めているとても素晴らしいことをしているということをしっかりと自覚しよう。)
そして、「自分自身のことを好きになってくれた人」を対象にすればいいのです。
技術が低いとサービスを受けたくない
資格を持っていない人にお願いしたくない
賞を取るレベルの人じゃないと依頼しない
そういう人も確かにいるんだけど、そんな奴は無視しとけばいいよw
理由は色々あるんだけど、
簡単にいうと、そーゆー人ってお客さんになりにくい人達なので、
そんな人たちに合わせたり相手にしてちゃ苦しくなっちゃうんだよね。
それよりも、あなた自身のことを好きでいてくれる人に合わせないと。
まあ、何をやるにしても、
「あんた自身の魅力を出しなはれ!」ってことです。
それができれば上手くいくし、
できないと、どれだけ技術があってもむずかしい。
「個人の時代」だからね。
専門分野の技術で勝負!はわからんけど、
自分の魅力で勝負!はいけると思う。
椎原 崇
前田祐二さんの本
前田祐二さんの本
メモの魔力
人生の勝算
↓
彼は病的に なんでも考える”くせ”
がある。
それも 執拗に。
その衝動は
不安 サバイバルしなければいけない
環境のさんぶつなんだろう。
尊敬と軽蔑
長所は短所
短所は長所
前田祐二さん
尊敬:とことんやる。自立、サバイバル。パワー。
軽蔑:タイト。余裕がない。ついていけない。
そもそも この本には前田さんの体験が書いてあるわけで
自分も同じことができるわけがない
だって 違う人間なんだから
そこんとこ 誤解すると 劣等感しか生まれない。
確かに 彼は 優れている点が多々ある
でも それはそれ
他人の金庫箱をのぞいて お金がいっぱいあっても
自分には関係ないのと同じ理屈で
自分とは関係ない
そのことに 自覚的になろう!
クリムト展 ウィ-ンと日本1900:豊田市美術館
豊田市美術館は初めて行った。
けっこう大きな駐車場があるけれど、繁忙期はそのキャパを超えてしまう。
驚いたのは入場チケットを買うための長蛇の列。漏れ聞こえた声によると一時間半待ちとか...?
たまらず、歩いて10分程度のところにあるローソンでわざわざ当日券を購入して入場した。
入場口は不思議なほどすいていた。
しかし、場内はそれなりに混んでいた。
来週(10/14)でクリムト展が終了するということと、日本人にクリムトが人気だという証だろう。
さすが世界のトヨタのおひざ元の美術館。とっても立派だ。
画家は皆、イタリア芸術に学んでいる。
模写して練習をしている。ルーベンスもそうだったな。
クリムトと言えば女性をモチーフにした絵が有名だ。
今回、風景画、
クライアントから与えられた「医学」「法学」「哲学」というテーマを、伝統的な寓意表現ではなく、
独自の解釈によって描き出した作品
を鑑賞して、新たなクリムトの作品を知ることができた。
作品の中にはいろんなメタファーが配置されて、全体でテーマを表現しているようだった。
近年アニメの空想上の近未来イメージを見ているかのような感じがした。
とくに《医学》(1899-1907)の左上に浮遊する女性の裸体は印象的だ。
約100年前の絵だが、人間の本質は変わったおらす、身体も殆ど変化していない。
100年で大きく変わったようにみえるが、実は本質は全くといっていいほど変わったいない。
表面的な流行に流されて本質を見失うのは愚である。
クリムト 医学 哲学
http://blog.livedoor.jp/removeremove/archives/51468613.html
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/19934
クライアントから与えられた「医学」「法学」「哲学」というテーマを、伝統的な寓意表現ではなく、
独自の解釈によって描き出したからだ。
とくに《医学》(1899-1907)の左上に浮遊する女性の裸体など、露骨な性の表現は、大学関係者たちにとって、真面目な学問の場にふさわしいものとは思えなかった(その後もクリムトは制作に取り組み、作品を公開したものの、そのたびに激しい議論を引き起こしたため、最終的には契約そのものを破棄している)。
「ウィーン分離派」を形成した。
大人になってデッサンを学ぶということ
大人になってデッサンを学ぶということ
整体を通信教育で習得する講座の広告を新聞で見ると、とっても
いかがわしい匂いがプンプンでいなや感じがします。
整体を施術するよりも、整体を教えた方が絶対コスパがいい。
昔、整膚とう整体っぽい施術の実地講習を受けたことがある。
その時、絶対に実地講習を受けて実際に患者さんの体を触って
経験を積み重ねなければ習得できないと確信したのです。
分野は違いますが、デッサンも通信講座のような形態では取得する
のは困難だと思います。
とはいえ、仕事が忙しい、近くに適当な教室がない、いまさら初めても遅い、
どうせ上手くなれない、才能がない.... 等々。
理由は様々ですしょうが、興味はあるけど実際に始めるのは.... ????
という人が大半でしょう。
かくいう私も、デッサン教室に通い始めるまで約三年間もんもんとした
日々を無駄に過ごしてしまいました。
しかし一旦はじめてみれば早や三年が経ちました。
クラスには美大受験を目指す高校生が多くいます。
彼らの吸収力と成長のスピードは驚くほどで、やっぱり若いうちに
始めないとだめなのかな~と弱気な気持ちもちらほらわいてきます。
しかし、大人には大人のスタイルがあります。
そもそも今から美大を受験しようなどとは夢にも考えていません。
だから、他人と比べることはもそもそも意味がありません。
義務教育時代の美術教育は、自由に描いてください的な無軌道な
内容だったように記憶しています。
この三年間でデッサンの技術以上の”何か”を
たくさん得ることが出来ました。
その”何か”はいわゆる暗黙知というやつで、言語化が難しいのですが
とにかく書いてみます。
1. 対象をもよく観るようになった
2. モノの構造を考えるようになった
見えない部分も含めて表面的な形だけ見ていてもうまく描けません。
そのことから類推すると、人間はいままでの経験から見えているいる以外の部分も想像して補完しているのではないかと思われます。
3. 世界が興味深く見えてくるようになった。
デッサン教室とは別に、約一年前から”毎日スケッチ”を始めた。
”毎日スケッチ”とは、ほぼ毎日朝10分程度でボールペンだけで身近なモノ素早くスケッチすること。
デッサンは鉛筆で消したり描いたり、擦ったりを繰り返す作業なので
ある意味何度でも修正可能な方法である。
それに対して、ボールペンは Pentel K105、黒。
文房具店で100円程度で売れれている超一般的な普及タイプのボールペン。
普段生活しているとペンのインクを最後まで使い切る機会はなかなかない。
しかし、毎日使っているのですでに三回くらいインクを最後まで使い切っったことがある。
ちょっと嬉しく、誇らしいような気がする。
ボールペンも本望であろう。
なぜこのボールペンにしたかは、五十嵐大介さんという漫画家のファンだかれである。
「漫勉」という、漫画家さんが作画している様子をカメラで記録する番組で、五十嵐さん
が、このボールペンを使ったいるのを知ったからだ。
もちろん、同じ道具を使ったからといって同じように上手く描けるわけではない。
しかし、そこは気分を盛り上げるために、安易に同じので描こうとしたわけです。
番組では、連載中の「ディザインズ」の海岸のシーンを作画している様子が紹介されていた。
自分の中ではボールペンはほぼ同じ太さでそろった線を描く道具だという先入観があった。
しかし、五十嵐さんはボールペンでかすれた線を自在に描いていた。
自分も,Pentel K105を使い始めた当初は、全然かすれた線が描けなかった。
それが一年続けたいまでは、自在とまではいかなくてもある程度意図的に
かすれ線を描けるようになった。
自分の手の延長にPentel K105のペン先がある感じである。
なかなか気持ち良い。
この経験から得られた教訓:
道具は使いこめば使いこむほど、思うように使えるようになってっくるということ。
インプット大全を読んで:その2
インプット大全を読んで:その2
https://booklog.jp/item/1/4801400698
学び効率が最大化するインプット大全
著者 : 樺沢紫苑
サンクチュアリ出版 (2019年8月3日発売)
「インプット大全」目次
https://7newfaces.com/2019/08/06/post-4682/
<CHAPTER6 学ぶ>
人と会う/コミュニティに参加する/1対1で学ぶ/メンターに学ぶ1?2
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<61> メンターに学ぶ
メンターをもつと成長が急速に加速するらしい。
私のプチメンター
メンターは一人でなくてもいい。
そいいう基準で考えると、現在自分には何人かのメンターがいる。
1. 人生全般 → GWのバリの兄貴にお会いした。
2. ネットビジネス → 8/2に実験思考の著者 光本勇介さんにお会いした。
→ だいぽんさん、和佐大輔さん、めぎゅさん
3. マーケティング → 4月にStartup Weekendで知り合ったWuさんと時々会っている。
4. アート → デッサンの西条先生
5. クリエイティブ → コルクの佐渡島庸平さん、ほぼ日の糸井さん
6. 資産有用 → ベスト生命の水野さん
後は、メンターをまねるのみ!