インターネット的文章

「インターネット的」で糸井さんも指摘しているように、

今まで個人的な文章なんて発信もしなければ

書こうと思いすらしなかった人たちが

今は大量の文章を発信している事実がある。

 

いいね。この改行、点の使い方。

 

メールがを使うようになって、最初は一応誤解されないように

事前に推敲してから送信していた。

そして、人にもよるが文章が無駄に几帳になっていった。

 

LINEメッセンジャーでメッセージ交換するようになって、

そもそもLINEでは表示幅が(表示字数)少ないから、

必然的に文章が短くなっていった。

当然、時候のあいさつなどは徐々に省かれていった。

 

そうだね、こういう書き方はfacebookでもあまり見ない。

たぶんこの方が読みやすい。

それに人間の思考のワーキングメモリ長にフィットしそう。

特にワーキングメモリが少ない自分にとっては有難い。

 

普段から頭の中で面白いことを考えている人は

やっぱり他人から見ても面白い人に見える。

 

ホリエモンの「多動力」には、電話にでないと書かれているらしい。

メール読まない、返信しない。

LINEで即返信する。

 

この文章をブログ、facebooknoteでそれぞれアップしてみる。

どう見えるか実験する。

スマホでの見え方がポイントだろう。

 

ほぼ日のスマホ版はどう見えてるのだろう。

一つ一つ自分で確認してみないと分からない。

よ、ね。

 

未完成な文章。

未完成な作品。

つねにアップデートされていく、

変化する作品。

 

本、文書もそうなっていくと

どうなるのだろうか?

でもそれは共創する共同クリエイターの

コミュニティがないと成立しない。