学ぶということ

以前、勝間さんの書籍で知って、自分の性向についてテストしてみた。
幾つかの特徴的な資質の中で、「学習欲」がある。
学習の結果そのものよりも、学習の過程(プロセス)に価値を感じるとは、自分自身を振り返って納得できる。


これからの人生、この学習欲にフォーカスすれば、より楽しい人生になりそう。
最近はじめたFabLabにしても、何かに役に立つか? というよりも、新しい事に触れて学習欲が刺激されることが、自分にとっての充実なのだと思う。
一時期、英会話に熱中して、ずいぶんお金と時間を費やしたが、結局TOIECスコアは向上しなかった。
とは言え、楽しかったのは確かである。
つまり、そういう自分の特性を理解してあげて生活していけば、もっと楽しい人生を過ごせそう。


ちきりん著「未来の働き方を考えよう」
p197
検討すべきは「そんな生活で食べていけるだろうか?」ではなく「そんな生活を、本当に自分は楽しいと思えるか?」
p195
やりたいことは、社会的に意義のあることや、周囲が驚くような大きな目標でもなくてもかまいません。
大事なことはただ、「それは、誰に評価されなくても、経済的な見返りがほとんどなくても、やり続けたいと思えるほど好きなことか?」という点だけです。


いまのところ思い当たる楽しいこと
・読書
・学習/プログラミング、デッサン、英会話….。
・インタビュー
・海外ほうろう
・ラピッド・プロトライピング
・パーソナル・ナレッジ・データベース


集中力、体力、健康がないと思うような行動ができないので、そのための健康な体に肉体改造が必要。